BLOG

実務の現場で実際によく起きる判断をもとに整理しています。

モデルにとって必須のホームページとは?ポートフォリオとしての活用術

撮影モデル

SNS全盛の時代においても、プロのモデルとして活動を広げていく上で、**ホームページ(ポートフォリオサイト)**は今なお非常に強力な武器です。InstagramやTikTokなどのSNSは拡散力がありますが、情報が流れていく性質が強く、ブランディングや信頼性の構築、検索からの導線設計には不向きです。

特に以下のような悩みを持つモデルにとっては、ホームページの存在が欠かせません。

  • 営業しても仕事につながらない
  • SNSのフォロワーは多いのに信頼されない
  • 事務所に所属していないがプロとして見られたい
  • 自分の得意分野(例:ランウェイ、広告、雑誌など)を明確に伝えたい

この記事では、モデルがホームページを持つべき理由、設計のポイント、掲載すべきコンテンツ、集客・営業への活用法まで、実践的なWeb戦略を解説します。

モデルにとってのホームページの役割とは?

SNSとは違う「資産型メディア」としての強み

SNSは日々更新していく「フロー型メディア」ですが、ホームページは検索や営業資料として活用できる「ストック型メディア」です。SNSでの投稿は時間とともに埋もれてしまいますが、ホームページは常に自分の看板として機能します。

また、ホームページは以下のような使い方が可能です。

  • Google検索で「モデル 名前」「東京 フリー モデル」などで表示される
  • 営業時のURL送付で実績と世界観を明確に伝えられる
  • 掲載情報を自分でコントロールできる(削除リスクなし)

ブランディングの基盤になる

モデル業は**「信頼」「印象」「一貫性」が非常に重要です。Web上の発信がバラバラだと、クライアントに不安を与えてしまいます。自分だけのホームページを持つことで、写真、動画、文章、コンセプトなどを統一されたブランディング**として見せることができます。

OSIEのサービスWeb周りの運用を全面サポート

OSIEのサービス

モデルのホームページに必要なコンテンツ

撮影モデル

トップページ:第一印象の勝負

  • 高品質なメインビジュアル(プロカメラマン撮影が理想)
  • 自分のジャンルを明確に伝えるキャッチコピー
  • CTA(お問い合わせボタン)を目立つ位置に配置

ポートフォリオ(作品集)

  • 撮影実績(広告、雑誌、イベント、ブランドなど)
  • 写真のジャンルごとに分類(広告 / モード / 水着 / etc)
  • モデル動画(ウォーキング、PV出演など)

プロフィールページ

  • 身長、スリーサイズ、靴のサイズなどのスペック
  • 経歴、所属事務所(またはフリーランス)、主なクライアント
  • 趣味・特技・語学など(ブランディングに関わる情報)

お問い合わせページ

  • 問い合わせフォーム(仕事依頼、取材依頼など)
  • SNSリンク(X / Instagram / TikTokなど)
  • メールアドレス記載(Googleフォーム併用も可)

モデルがホームページを活用して仕事を取る方法

営業時にURLを添える

芸能事務所や広告代理店に営業メールを送る際、**自分のホームページURLを添えるだけで印象が格段に良くなります。**SNSのリンクしかない人と比べて、プロ意識や本気度が伝わりやすいです。

検索からの集客も狙える

  • 「東京 フリー モデル 女性」
  • 「広告モデル 募集」
  • 「モデル依頼 ポートフォリオ」

このような検索キーワードで、自分のサイトが上位表示されれば、事務所を通さず直接仕事の依頼が来ることもあります。

※上位表示を狙うためには、SEO対策されたテキストや構造が必要です(後述)

SNSと連携させる

InstagramやTikTokに投稿する際、プロフィール欄や投稿キャプションにホームページURLを記載しましょう。「もっと実績を見たい方はこちら」という導線を作ることで、SNS流入を受け止められます。

SEOを意識したサイト設計とは?

モデルとしてのホームページでも、SEO(検索エンジン最適化)を意識した設計をすることで、検索流入による仕事のチャンスを増やすことができます。

狙うべきキーワードの例

  • 「フリーランス モデル ポートフォリオ」
  • 「広告モデル 東京 募集」
  • 「モデル 個人サイト おしゃれ」
  • 「モデル 撮影依頼 ホームページ」

上記のような検索ニーズがあるキーワードを踏まえて、各ページに適切にキーワードを配置しましょう。

SEO設計のポイント

  • タイトルタグ(title)に狙うキーワードを含める
  • メタディスクリプションにアピール文を記載
  • 画像にaltタグを設定
  • h1〜h3タグで構造を整理
  • スマホ対応・表示速度も重要

SEO設計は少し専門的になりますが、Web制作会社に依頼すれば対応してくれるケースが多いです。

モデルのホームページ事例紹介(参考構成)

トップページ

  • フルスクリーンのイメージカット
  • 名前と「広告モデル / フリーランス」などの紹介文
  • CTA:「お問い合わせはこちら」

ポートフォリオ

  • ジャンル別にグリッド表示(写真+動画)
  • 各実績にキャプション(ブランド名 / 撮影内容 / 担当パート)

自己紹介

  • モデル歴 / 活動エリア / 得意ジャンル
  • 写真付きプロフィール(親近感)
  • SNSリンク・メディア掲載歴

お問い合わせ

  • Googleフォーム or お問い合わせフォーム
  • LINE公式アカウント / SNS連絡OK表示も可

制作を依頼する際の注意点

モデル向けホームページを制作する場合、以下のポイントを意識して制作会社を選ぶと良いでしょう。

  • 実績がある(特に芸能やクリエイティブ分野)
  • デザイン性と機能性のバランスが取れている
  • スマホ対応、SEO設計、表示速度が速い
  • 更新がしやすい(WordPressなど)

費用相場は、簡易なポートフォリオサイトで10万〜30万円程度。クオリティ重視ならもう少し高額になることもあります。

まとめ|モデル活動に「ホームページ」は強力な営業資産

フリーランスモデル、事務所所属モデル、地方在住モデルを問わず、ホームページはブランディングと営業を支える強力なツールです。

SNSでは伝えきれない信頼性、世界観、実績を伝えられるポートフォリオとして、ホームページを持つことであなたの価値が一段と伝わりやすくなります。

「まだ作ってない…」という方も、自分をもっと評価してもらいたいなら、今がその第一歩です。

OSIEのサービスWeb周りの運用を全面サポート

OSIEのサービス

この記事の内容を前提に、
実務レベルでどう整理すべきかの相談もお受けしています。

関連記事一覧

最近の記事